乾燥肌トラブルとアルガンオイル効果 <全身>

アルガンオイルの美肌効果と乾燥肌
アルガンオイルでケアする、冬から春に起こる乾燥による全身のかゆみ。
かかとのひび割れやあかぎれ、乾燥肌に起こる肌トラブルとその原因。
また、アルガンオイルを使ったその消炎効果をお伝えしています。
~ 目次 ~
■乾燥が、肌トラブルを増加させます
特に冬場においては、乾燥が顔だけにとどまらず、全身が乾燥します。
「かゆみ肌」「かかとのひび割れ」「手先のあかぎれ」…など深刻な乾燥によるトラブルが多くなります。
乾燥対策、乾燥肌ケアはどのようにするのが良いのでしょうか?
■身の回りから起こる、肌の乾燥
冬から春にかけて、湿度は夏場より30%ほど下がり60%を切ります。
最小湿度が一桁になることもあります。
空気中の水分が大幅に減ったうえに、暖房も付けるので、さらにお部屋の中は湿度が下がり乾燥します。
また熱めの湯船につかったり、着込んだり、毛布に布団を重ね、
暖かくすればするほど体から水分が蒸発して乾燥します。
寝ている間に、冬場でも約コップ1杯分の水分が蒸発していくのです。
寝て起きたら、背中や肩の乾燥を感じる人も多いのではないでしょうか。
■肌の内側から促進される、肌の乾燥
お肌が乾燥するとバリア機能が低下して、さらに乾燥が進むという負のスパイラルに陥ります。
なかなか乾燥肌が回復しないのはこのためです。
乾燥でバリア機能が低下すると、早く修復しようとターンオーバーが早まります。
細胞が不完全なまま作られると、細胞がまばらになり、さらにバリア機能が失われターンオーバーを急ぎます。
そうするとどんどんお肌はトラブルを起こしてしまいます。
■肌細胞の入れ替わり(ターンオーバー)を正常化する
ここでも顔と同じ“正常なターンオーバー”が保湿のポイントになってきます。
正常なターンオーバーに戻すには、「保湿」+「修復」が必須です。
ターンオーバーの「修復」。
それにはセラミドが重要なものになります。
「Aniaアルガンオイル」「Ania Professional」にはオリーブオイルの2~3倍のリノール酸が含まれています。
このリノール酸にはセラミドが多く含まれています。
セラミドは細胞と細胞の隙間を埋める役割をしており、不完全な細胞の隙間を埋めて、バリア機能を高めます。
バリア機能が少しずつ回復できたら、ターンオーバーは正常化に戻ります。
また肌と似た成分のオレイン酸も多く含みます。
人の皮脂は41%、アルガンオイルも約42~50%オレイン酸を含んでいます。
肌への浸透をしながら、セラミドを補給し、肌の修復をおこなうのですから、悪いはずはありません。
「Aniaアルガンオイル」で冬場の乾燥を乗り越えてください。
以下は「Aniaアルガンオイル」をお使いいただいている方からの口コミになります。
使い心地や使い方などの参考になさってください。
stores.jpで購入・お使いいただいた方のレビューはこちら
■冬場の乾燥に負けない、健康な肌へ
全身へのおすすめの使い方は、「Ania Professional」+ボディクリームです。
ボディクリームのほとんどは水分から出来ています。
お肌のバランスを整えるには、油分と水分、両方必要です。
「Ania Professional」を手にワンプッシュとり、ボディークリームもワンプッシュ。
手の平でブレンドしてからお肌にお付け下さい。
お風呂上りだけでなく、朝も、また乾燥が気になった時にその都度お付けください。
かかとのひび割れには、「Ania Professional」を塗り、ラップ、さらに靴下がお勧めです。
寝る時にして頂くと良いでしょう。
手先のあかぎれには、同様に使い捨てのビニール手袋をしばらくつけて頂くと、保湿効果が高まります。
アルガンオイルは本場モロッコでは医療用としても使用されます。
保湿、エイジングケア以外にも、皮膚の炎症を防ぐためや、血管系の病気予防にも取り入れられています。
是非この冬は「Ania Professional」でお肌のトラブルから解放され、なめらかな素肌で過ごしましょう!
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