乾燥肌への効果と改善。

乾燥肌への効果と改善。
アルガンオイル効果で、乾燥肌の改善をしましょう。
なぜ、アルガンオイルが保湿に優れるのか、
乾燥肌が改善していくのかを、
”セラミド”を中心にご説明しています。
セラミドは細胞間脂質の一種。
肌細胞の表面に存在し、
外部からの紫外線・摩擦などの刺激から内部を保護します。
また、肌の内部の水分を保持して、乾燥から地肌を守ります。
そして、細胞のターンオーバーを促す伝達物質の役割があります。
乾燥肌の原因は多岐にわたり、特定は難しいのですが、
アルガンオイルは肌に優しいので、
副反応が起こりにくく、改善効果が期待できます。
また、継続することにより肌質が変化することにも繋がります。
~ 目次 ~
■乾燥肌のお悩み解決しませんか
粉がふくほどの乾燥肌の方、必見。
乾燥肌は、保湿だけでは改善しません。
“セラミド不足”が原因のひとつです。
■乾燥肌の原因、セラミド不足。
乾燥のシーズンが到来しました。
これから寒くなると、湿度が下がるうえ、
暖房、肌着で肌は乾燥してしまいます。
乾燥は小じわを作る原因にもなります。
まだかゆみを伴い、掻くことでさらに悪化していきます。
顔だけでなく、背中やすね、腕、ヒップなど、乾燥は全身に起こり、
ひどくなると粉をふくようになります。
保湿が足りないということで、化粧水・乳液やボディークリーム、
べったりとオイルを塗っていらっしゃる方。
それでも改善せず、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
乾燥が改善しないのは、
水分を肌に蓄えておくことが出来ないことが原因で起こります。
いくらたっぷりと塗っても、
肌に蓄えておく力がなくなると、改善はしません。
ポイントは“セラミド”です。
■乾燥肌のメカニズム、セラミドの働き
セラミドとは、角質層の細胞と細胞の間に存在し、
細胞間をすき間なく埋める細胞間脂質の1つです。
乾燥した角質層は、細胞が壊れている状態です。
ふいている粉はその細胞片になります。
細胞間脂質が少ない肌は、底が抜けているコップと同様、
保湿しても水分が流れ、蓄えておくことが出来ません。
細胞間脂質が正常に働くと、
隙間を埋めて、水分が出ていくのを防いでくれます。
その細胞間脂質の一種、セラミドは体内で作られます。
上記のような肌荒れ、乾燥している状態を肌の内部に伝達し、
新陳代謝を促してくれます。
乾燥肌の原因とは、新陳代謝の低下、強力な洗顔料、摩擦などの刺激により、
セラミドなどの細胞間脂質の働きが充分に供給されないことです。
■アルガンオイルの力でセラミド補充
セラミドは「リノール酸」という脂肪酸が元で、
植物油に多く含まれています。
オリーブオイルやアーモンドオイルなどにも多く含まれています。
アルガンオイルは「リノール酸」が、
他のオイルの2倍~3倍含まれているのです。
また、肌細胞とほとんど同じ成分であるのも特徴的で、
肌なじみが良く、傷んだ肌を刺激しません。
「Aniaアルガンオイル」は100%オーガニックで、
セラミドのもとになる成分がたっぷりと含まれています。
■肌の保水をすることで、美容液の効果がでてきます
細胞間脂質で肌細胞をかたちづくると、
乳液、ボディークリームがしっかりと効果を発揮します。
また、使い続けることでセラミドが正常に作られ、肌が改善してきます。
まずは「Aniaアルガンオイル」、それから+乳液、
ボディークリームで、乾燥知らずの肌を目指しましょう。
カサカサ肌にアルガンオイルを!(ボディクリームとしての使い方)
■バランスの取れた健康肌を手に入れましょう
「Aniaアルガンオイル」は、
肌にとって環境が厳しいモロッコにおいて、
1000年以上昔から支持されている、
スキンケアを日本にも取り入れてほしいとの思いで、
ご家庭まで直送しています。
アルガンオイルは空気に触れると劣化が始まり、
温度が上がると美容成分が損なわれます。
「Aniaアルガンオイル」は、
フレッシュオーガニックを旗印に、
ご家庭へのスピードと温度にこだわって販売しています。
Aniaアルガンオイルは「Amazon」からも購入できます。
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