肌全体にアルガンオイル効果を!(ボディクリームとしての使い方)

アルガンオイルをボディに。
保湿とアンチエイジング対策。
「アルガンオイルは肌に良い」「肌質を選ばない」
オイル美容が一般化するにしたがって、
すでに定番化したアルガンオイルです。
1000年以上もの昔から愛され続けて、
現在にも残っている美容法は希少です。
搾油できる木や生育できる地域が決まっていて、
そこは国や地域が管理をしているのもすごい。
このような特別なオイルは、なかなかありません。
ここでは、保湿とエイジングケアを求める人に、
アルガンオイルを体全体にとり入れる方法をお伝えします。
~ 目次 ~
■肌の保湿とエイジングケア、アルガンオイルを体全体に。
アルガンオイルが人気の理由は、保湿と肌細胞の活性化。
保湿はもとより、アルガンオイルの持つ天然成分により、
エイジングケアにも効果があるとされています。
顔や髪の、表に出るところのスキンケアの目的で、
冬の肌のカサカサや、パサパサ髪に悩む方に愛されています。
これほどまでに保湿に強いアルガンオイルは、
顔や髪の毛だけに使うのはもったいない。
ボディ・体全体の保湿、保水をして、
かゆみや乾燥対策として利用していただくのが良いと考えています。
■欧米ではオイル美容が一種のステータスに!
肌を健康に保つアルガンオイルを全身になじませるのは、
ヨーロッパ・アメリカでは特別なことではありません。
アルガンオイルのような、オーガニック素材を普段使いできるのは、
今では一種のステータスとなっています。
1:アルガンオイルの保湿効果をボディにとりいれる方法
お風呂上りすぐに、ボディにアルガンオイルをなじませてください。
乾燥が気になる場所を中心に、
軽くマッサージしながら浸透させます。
さらに乾燥や肌の調子によって、
ボディクリームをお付けいただくと、保湿効果はアップします。
最近は水滴を拭く前に、
オイルを肌になじませることも推奨されているようです。
ボディリンスとしても、ご活用いただけます。
2:オーガニックが少し苦手な方
オーガニックの香りなどが気になる方は、
ボディローションやボディクリームにブレンドすること。
毎日のお風呂上りにオイルをブレンドしてお使いいただくだけで、
保湿・保水効果が期待できます。
少量でも効果を実感できるのは、アルガンオイルならではです。
3:普段ボディクリームを使わない方
そしてもう一つの方法。お風呂に入れていただき、
入浴剤のようにお使いいただくのもその効果を得る方法です。
5mLほどをバスタブの中に直接入れていただき、
ゆっくりお風呂につかってください。
それでも乾燥が気になる方、
お風呂で肌が痛むくらい乾燥される方は、
入浴前にアルガンオイルをなじませてください。
あがってからその違いに気づけるはずです。
■継続して使って、エイジングケア!
アルガンオイルを使用するうえでとても重要なのは、
アルガンオイルを継続して使うことです。
あたたかな肌着や、安価な衣服が手軽に手に入る今の時代は、
肌がより刺激を受けるようになっています。
湿気を熱に変える仕組みの肌着は、皮膚から水分を奪い取ります。
安価に大量生産される衣服は、
化学繊維で作られることが多く、乾燥した気候の下、
静電気を発生させ、肌に刺激を与え続けます。
気が付かないうちに、
肌全体によくない影響を与えるようになっているようです。
肌細胞を活性化させるアルガンオイルは、
保湿効果はもちろん、肌自体を健康へと導いていきます。
衣服からおこる刺激が皮膚を痛め、
より乾燥するようになっているのも、
ボディにアルガンオイルをおすすめする理由のひとつです。
体を保護しながら保湿をすることは、
エイジングケアにも繋がります。
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